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漫画制作での作業環境その①

今回は2019年1月現在の作業環境を書いていきたいと思います。

たまにネームはアナログからスキャンするぐらいで漫画制作はほとんどフルデジタルです。

ペンタブレット

ペンタブレットは「ワコムペンタブレットintuos Pro Mサイズ【旧モデル】2014年6月モデル PTH-651/K1」を使っています。

今は液タブを使っています。

使っている液タブの詳細はこちら。

https://amemanyu.com/entry/2020/02/18/170229

使用ソフト

ほとんど「CLIP STUDIO PAINT EX」を使っています。

前まではコミックスタジオを使ってたんですが、サポート終了と新しくパソコンを買い替えたのを機に思い切ってクリスタへ移行しました。

ワークスペース

f:id:amemanyu:20190121231212j:plain

漫画制作時の画面構成はこんな感じです。

自分は左利きなのでよく使うものを左に寄せてます。全てを左に寄せてもいいんですがメインの画面が右に寄りすぎてバランスが悪いのでレイヤーやヒストリーなどは右に配置してます。

そして左上のファイルで見開き単位でコマのバランスや見栄えをチェックできるよう開いてます。あと単ページで見るためにナビゲーターを開いたりもします。

左下は資料などを開いておくサブビューです。

f:id:amemanyu:20190121231248j:plain

トーンワークや背景の素材などを使う場合はこんな感じ。

普段はあまり使わないので収納しておいて必要な時にだけ開いておきます。

カラースライダーやカラーサークルはモノクロ原稿では使わないのでそこに素材を開いておくのもいいかもしれません。(自分はイラスト描くごとにワークスペースを変えるのが面倒なのでやってないだけです)

後のペン設定や細かなものは次回分けて書くことにします。

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