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話を考えるときにしてる方法②

漫画の話を考えるときにしてる方法をまた一つ紹介します。

それは「映画を観る事」です。

これはネームなど考える段階というより話のネタや構成の幅を広げるための手段として良いというものです。

ただ映画を観るだけじゃ吸収するものが少ないと思いますので、自分なりに意識してる点などを挙げていきます。

どんな映画を観るのか?

好きなものを観ることも大切ですが、勉強する点でいえば好み以外のものも観た方がいいでしょう。

ネットで調べて面白いと言われてるものや流行のものがいいと思います。

B級映画といわれるものを観てみるのも色々発見できて面白かったりします。

どういう風に観ればいいか?

話の作り方や画面の作り方、テンポの良さなどを意識してみるといいと思います。

あとは家で見るときにやってるんですが、冒頭の世界観の説明や主人公の説明を何分ほどでやっているかを見てたりします。

冒頭にどれだけ(世界観や主人公の)説明を入れつつ話を魅力的にみせるかが漫画でも大切なんです。

漫画だと最初の5.6ページで見るか見ないかが決まったりしますので、そこを面白くする技術が必要になります。

映画も同様で最初の5~10分で物語に引き込めるかが面白いか面白くないかが決まります。(一部例外があると思いますが)

観た後はメモを取ろう!

観た後は気になった所や良かった所、感想などをメモを取りましょう。

メモを取ることであとで思い出しやすくなるのと取っていくうちに自分の気になるところがどういう所か分析できるのでオススメです!

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