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絵が描けなくなった時の対処法

いつも通りに絵を描いてるはずなのになんか上手く描けなかったり、描いては消し、描いては消しを繰り返すことってありますよね。

そんなときの自分なりの対処法をいくつか紹介します。

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寝たり息抜きをする【オススメ度☆☆】

そういう時は大抵心や生活に余裕が無かったりして絵を描くゆとりがない事が多いです。

なので寝ます。描きたくなるまで映画を観たり好きな事をして遊びます。リフレッシュをするのです。

そうすると段々絵を描きたくなってきて、また絵を描くことができます。

ただ、デメリットとして時間に余裕があるときにしか出来ないのと、描きたくなるのを待っていたら描くのを長い間止めてしまうことがある事です。(それで一か月ほど描かなくなりました)

しかし疲れが蓄積されていたり思考がまとまらない時は寝るのが一番なので思い切って寝るのもアリだと思います。

落書きをする 【オススメ度☆☆☆】

何でもいいので落書きをします。

丸でも線でも好きな漫画やキャラの模写でも。

とにかく何も考えずに描けるものを描くのが良いです。

その時「綺麗に丸描けた!」とか自分の達成感を刺激するとなお良いです。

そしてその落書きしてる勢いのまま絵を描いてみるとすんなり描けたりします。

まあ、大体は落書きで満足してしまったり、凝ってしまって描き疲れて終わっちゃうこともあるんですけどね…(笑)

作業と思考を細分化する 【オススメ度☆☆☆☆】

まずどこで描けなくなってるのかを分析するために描く手順を分けていきます。

描くべきこと、描きたいもの、描けるもの…等と分けていって今やれるベストはどこなのかを見極めていきます。

そこから今できる作業を少しだけでいいので決めます。そしてそれだけをやるようにして残りは次の日などにやります。

また次の日に出来るところからやっていっての繰り返しで気づけば終わっている…ってなわけです。

コツは絵を描くハードルを下げる事です。

絵が描けないときは疲れてるか描けない絵を描こうとしてる事がほとんどなので、高望みはせず自分が描けるものをこつこつ描いていき、調子が出てきたら少しだけ描けないものに挑戦するのが良いです。

自分を褒めたり鼓舞する 【オススメ度☆☆☆☆☆】

「絵がうまい」と褒めます。「やればできる!」と鼓舞します。声に出すとなお良し。

意外と力が湧いてきて描けたりするようになります。即効性があるのでオススメです。

一番効くのは作品を完成させることなんですけどね…

中途半端に残してしまうのが原因になるのでやりきることが大切です。

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